思い出あつめ:わたし手帖

大好きな物たちの思い出や諸々を綴らせていただきます。

Love Myself①

YouTubeに投稿したものを削除、こちらの記事にしました※

 


www.youtube.com

 

これは私の私自身を見つける旅である。

This is my journey to find myself.

이것은 내가 내 자신을 찾는 여행이다.

 

私は女性であり、娘であり、妻であり、母である。

I am a woman, a daughter, a wife and a mother.

나는 여자이고 딸이고 아내이며 어머니이다.

 

私の名前は…

My name is…

내 이름은 ...





Story① i am a woman,

 

私は女性。

 

正直言うと『女性』は生きづらい、そう感じる。

 

女性は『痛み』と『我慢』の強いられる。

※私の個人的な感情である※

 

おおよそ10歳ごろから生理は始まり、私のように『痛み』に悩まされている

人は多いだろう。

そして、『平等』という名の言葉の為に、男性には理解しずらいこの『痛み』

。体験したことのない『痛み』を理解しろということは難しい。

それは理解できる。でも、だからといって決して甘えているわけではない。

個人の意思とは関係なく、それはあって、中には耐え難いものであるのに、『性』を

武器に逃げているとさえも捉えられてしまう。

 

妊娠、出産も『痛み』。ただこれだけは女性に与えられた唯一の特権だと私は思う。

約10か月、つらいこともある。けれど、その分与えられるものもあったと私は思う。

 

私が『生きづらい』と感じるのは、『役割』の多さだ。

 

母であり、妻であり、いずれは介護者だ。

日本だけだとは思わない。これは世界中のどの女性にもあてはまるのではないだろうか。

女性は男性を補助する立場、役割が多すぎる。

 

妻となり、母となり、そして介護者となる。

それは決して悪いことではないのだろう。

 

けれど、時にこの役割を全部取っ払って、自由に自分のしたいことを思う存分したくなる時がある。

 

一日、家事も炊事も全部投げ出して、ゆっくり眠りたい!好きなものを好きなだけ見ていたい!好きなことをやっていたい!

 

いつも家族を優先して、自分のやりたいことを『我慢』していることに窮屈さ、虚しさを感じる。

※これは私だけなのかも知れないが※

…でも、いざ自由と時間を手に入れたところで、家族は気になるし、心配になってしまうから、本当に女性は『生きづらい』。もっと自分を自分らしく、出来ないものなのだろうか?・・・

 

私は生まれ変わったら鳥になりたい。自分の羽根で大きな空を自由に飛んでみたいと思う。そして、好きな場所に飛んで行って、好きなだけ好きな景色を眺めていたい。

 

私は女性、

I am a Woman,

나는 여자,

 

私の名前は…

my name is …

내 이름은 …

 

つづく。

to be continued.

계속.