思い出あつめ:わたし手帖

大好きな物たちの思い出や諸々を綴らせていただきます。

Love myself②

youtu.be


これは私の私自身を見つける旅である。
This is my journey to find myself.
이것은 내가 내 자신을 찾는 여행이다.

私は女性であり、娘であり、妻であり、母である。
I am a woman, a daughter, a wife and a mother.
나는 여자이고 딸이고 아내이며 어머니이다.

そして、一人の人間である。
And one person.
그리고 한 사람입니다.

私の名前は…
My name is…
내 이름은 …

story ②

I am a daughter.

子供の頃を振り返ると、そのほとんどが孤独や疎外感になる。

家族はそれなり?に愛しているし、感謝している。
ただ、好きになれない時期もあった。

反抗期らしい反抗期はなかったと、母からは聞いていた。
たしかに記憶を辿っても、大きく何かに反抗したという記憶はない。
関心がなかったということも一つの理由だろうか。
それと、どこか迷惑をかけてはいけないという心構えみたいな感情があった。

これは今でも持っている。
だから、本当の自分の気持ちを口にすることはほとんどない。
感情的になるということが、ほとんど今も過去もないのだ。

自分の意見や考えはいつもまとまりに欠ける。
考えることは嫌いではない、でもそこから何かの答えを出せない。
一つの考えからどんどんといろいろな方向へ行ってしまう。
これは、他の人もそうなのだろうか?

『孤独』は小さいころから感じていたように思う。
友達という友達は今もいない。
それがいいことなのか、悪いことなのかもわからない。

友達は多い方がいい?
それとも、少なくとも繋がりの濃い方がいい?

その答えはまだわからない。

母となり、息子達が二人。

娘だった自分、親になって初めてわかることも多い。
して欲しいことは、かつて自分の親が私に望んでいたことなのかも知れないと感じる。

親にならなければわからなかっただろう。

I am a daughter.


私の名前は…
my name is …
내 이름은 …

つづく。
to be continued.
계속.